情熱は生きる源

心の

情熱を大切に。

生きてると

辛い事も多く、

情熱に水をかけられるような

事もあるでしょう。

毎日の仕事の日々。

同じ事を繰り返す毎日。

マンネリ化した日常。

気づけば

心の情熱は消え失せ、

何となく毎日が過ぎていく...

その時

情熱はどこへ行ってしまうのか？

情熱は「生きがい」。

何かしら人は

生きがいを持っている。

その「生きがい」を

見失うと、

経験上、良くない事に

生きがいを持ち始める。

例えば

意地悪をするとか

弱い人と比べて優越感に浸るとか

依存症になるとか...

これらは

共通点がある。

それは

エネルギーを奪っているという事。

自分自身を支える

「生きがい」がないから

奪う側になって生きがいを得る。

自分がそうだったけど、

どんな事に依存してても

共通してたのは

気持ちが病んでくる事。

全部確かめてないから

正解はわからないけど、

自分が陥った事は...

• ポルノ依存
• ネット依存
• 人と比べる(劣等感や優越感)
• お菓子依存(砂糖)
• 妄想に逃げる等々

どれも

自分以外の何かから

エネルギーを奪っていて、

共通して気持ちが病んでくる。

やったことないけど、

酒・タバコ・パチンコも

同じ結果を辿ると思う。

依存してる時の

脳の感じてる回路は

同じらしいし。

というか、

「快楽」自体が

五黄殺そのものなので、

壊滅に向かう事になる。

という訳で、

健全な生きがい(情熱)を

持つ事は大切なのだ。

健全な生きがいを

持てない人がいる理由は

何なのか？

自分なりに考えてみた。

自分がちゃんとした

生きがいを持てたからこそ

思う事だけど...

生きがいを貫くのは「辛い」のだ。

何が辛いかというと...

生きがいの無い人達から

だんだん目を付けられ始める。

「あいつは幸せそうで

面白くない」とでも

言いたげな嫉妬や

負の念を向けてくるのだ。

今の世の中

依存出来るコンテンツが山ほどあり、

辛い事があると

すぐ現実逃避したくなる。

感受性が強い自分は

負の念に

押し潰されそうで苦労した。

でも

その苦労のお陰で「生きがい」の

保ち方を知れた。

どういう事かというと、

「この苦しみを乗り越えられたら、

どれだけ自由になれるだろう」

という情熱が湧いたのだ。

苦しみの後に

本当の喜びが待っている。

それを意識出来れば

情熱を保ちやすい。

何故なら

苦しみの最中も

ワクワク出来るからだ。

逆に逆境を楽しめるのだ。

山登りだって、

登るまでは苦労するけど、

登りきれば、壮大な景色という

ギフトが待っている。

それが楽しみだからこそ

登れるのだろう。

あるいは、自分を鍛える為とか。

自分を鍛える事だって、

強くなれるという「喜び」が

未来に見えているから

頑張れる。

つまり情熱を

保ち続ける為には、

その先のギフトが

見えていた方が良い。

そのために今の苦労を

乗り越える。

苦労は辛いけど

陰と陽の法則で考えば、

苦しみはずっと続かないという事。

陰極まれば陽極まる。

辛い事がある時は、

やがて光が差し込むのだ。

そして

ビジョンを見据える。

自分には一つ、

無謀とも言える大きなビジョンがある。

それは

誰とでも心底信頼しあえる

心から打ち解けあえる関係に

なりたいという事。

それが叶えば

もはや心のわだかまりなどないし、

心の底から自由を

感じられると思う。

もちろん

夢が大きすぎて

とても難しい。

でも

それがあるから

情熱を持てるし、

ワクワクしていられる。

情熱を持つ事で

依存も薄れてきた。

情熱は生きる力そのものですね🥳