表現が乏しいと猜疑心を生む

明けましておめでとう

ございます🎍

新年1発目はソードの6になります。

自分に

何らかの生きる知恵があるなら...

惜しまずに提供する事が

誰かの救いになる。

そこが足りていないと

人間関係が広がらない。

• 猜疑心がわく
• 執着する
• 本音で接する事が出来ない
• 縁が広がらない

といった場合、

自分の生き方とか

考え方を

相手に伝えられてないかも

知れません。

自分の場合、

致命的な欠点があり

かなりのコミュ障でした。

思った事を上手に伝えられず、

周りから見れば

何考えているか

わからない人だったので、

それだけで

猜疑心の目でみられていた。

猜疑心は

四緑木星の凶作用になり、

信頼関係が悪化する。

自分が悪く思ってなくても、

相手には

良くないイメージになるし、

凶作用は働く。

コミュ障の自分には

難しい問題だった。

自己表現が苦手なだけで

猜疑心を持たれて

敵が出来てしまう...

この問題を解決する為に

戦略的に考える必要があった。

その為には相手に正体を知らせる事。

要はコミュ障だと

伝わればいい。

正体がわかれば

相手は安心するからだ。

自分が何者なのかを

どう伝えていくのか？

それは

前も書いたけど、

自分の得意技を活用した。

それは

妄想力(引き寄せの力)。

人は相手のネガティブな

感情に巻き込まれやすい。

相手が自分を嫌ってると思うと、

自分もそう思いたくなる。

それが起こると

お互いにギクシャクしてくる。

だから

そうならない為に、

相手の

ネガティブな感情には合わせず、

「自分は

誰とでも仲良く過ごしたい」と

思い込み続けた。

その思いを引き寄せる為だ。

実際誰とでも仲良くしたい

気持ちがあったし、

心に偽りはない。

誤解されても

敵と思われても、

「みんなと仲良くしたい」

そう思い続けた。

コミュ障で

誤解をとく口の上手さがない自分の

唯一の抵抗だった。

こんな無謀なやり方を

信じ続けられたのは訳がある。

それは

真実はいつか

明らかになるという事を

過去に何度も体験してるから。

不正を働く会社が

いつかバレるように...

その法則を知ってるから出来た。

そして

時間が経過して

徐々に誤解は解けていった。

過去の敵は今は敵でなくなった。

もちろん

相性の合わない苦手な人はいるけど、

敵としていがみ合う空気はなくなった。

良い意味で距離が取れている。

でも、

思ったのは...

何でも手に入れたい未来は

苦労が伴うという事。

今回思い込みだけで

理想を引き寄せたとはいえ、

誤解されている苦痛を

乗り越えるのは大変だった。

そこはやはり苦しみを

伴うのだ。

だけど自分なりの知恵を

使ったからこそ実現出来た事。

ここまで不器用だと

苦労するけど、

自分の強みや知恵を

上手に表現出来るなら、

どんどん提供して

信頼を勝ちとっていこう。